
株式会社志村企業サービスの歴史
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昭和42年 5月 | 東京都渋谷区鴬谷町39番地を本拠地とし、重量物の移動、据付け及び各種梱包の請負を目的に、 資本金50万円で志村梱包有限会社を設立。 |
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昭和44年 6月 | 資本金70万円に増資。 |
昭和45年 3月 | ・大日本印刷株式会社横浜工場において仕分け作業請負業務を開始し、営業所を設置。 株式会社横浜工場において仕分け作業請負業務を開始し、営業所を設置。 ・仕分け作業のほか、梱包作業、ムシリ作業、仕上げ作業、箱詰作業、運搬作業を行う。 |
昭和46年 6月 | 事業目的を各種梱包荷役、構内作業請負、重量物の移動、据付工事の請負に変更し、 大日本印刷株式会社及び鴻池運輸株式会社の構内作業を請負い、業務を拡大する。 |
昭和46年 6月 | 資本金160万円に増資。 |
昭和48年 4月 | ・東海大日本印刷株式会社の構内作業の請負を開始し、東海営業所を設置。 ・ムシリ作業、函詰作業、印刷準備作業を請負う。 |
昭和50年3月 | 組織及び社名を変更、株式会社志村企業サービスとする。 |
昭和50年 4月 | 資本金500万円に増資。 |
昭和51年 4月 | 資本金800万円に増資。 |
昭和53年 11月 | 工事部設立(建設業許可)。道路切削を主力に建設業に参入。現 機工部。 |
昭和55年 4月 | 資本金1,000万円に増資。 |
昭和58年 3月 | 大日本印刷市谷営業所を設置し、第4工場にて製本作業の請負を開始。 |
昭和58年 9月 | 東京都渋谷区恵比寿西2丁目2番10号に本社移転。 |
昭和60年 3月 | 大日本印刷鶴瀬営業所を設置し、鶴瀬工場にて製本作業の請負を開始。 |
昭和63年 5月 | 東洋製罐石岡営業所を設置し製蓋作業の請負を開始。 |
平成元年 3月 | 大日本包装赤羽営業所を設置。 |
平成 2年11月 | 資本金1,500万円に増資。 |
平成 4年10月 | 本社企画部設置。新規事業に着手。 |
平成 7年 2月 | 横浜市青葉区美しが丘に機工部事務所並びに独身寮を新築。 |
平成 7年 10月 | 飯島製本嵐山営業所を設置。製本作業の請負を開始。 |
平成 11年 9月 | 東洋エクステリア岡部営業所を設置。フォークリフトによる入出庫作業を開始。 |
平成 12年 4月 | 資本金2,000万円に増資。 |
平成 12年 4月 | ・東洋エクステリア駒ヶ根営業所を設置。 ・エクステリアの製造作業の請負を開始。 |
平成12年 5月 | 大日本製本赤羽営業所を設置。 |
平成12年 6月 | ティーケーケー川口営業所を設置。 |
平成12年 9月 | 東洋エクステリア小川営業所を設置。 |
平成13年 7月 | 東洋エクステリア杉並営業所を設置。 |
平成15年 7月 | DNPグラフィカ宇都宮営業所を設置。 |
平成15年 12月 | 東洋エクステリア水口営業所を設置。 |
平成18年 9月 | 一般労働者派遣業の許可取得。(般13-301957) |
平成18年10月 | 東洋エクステリア杉並・岡部・水口で派遣業開始。 |
平成19年 8月 | DNP五反田営業所を設置。 |
平成20年 2月 | DNP市谷久喜営業所を設置。 |
平成23年12月 | LIXIL部品センター吉見営業所設置。 |
平成24年 6月 | DNPメディアテクノ関西小野営業所設置。 |
平成25年 5月 | SESフィロソフィ(企業理念)完成。 |
平成29年 4月 | 創立50周年。 |
平成30年 4月 | DNP五反田 美術館における物販受注業務を強化。 |
平成31年 2月 | 機工部 作業環境改善目指し集塵装置付切削機を導入。 |
令和元年 11月 | Gテリア世田谷営業所設置。 |
令和5年 9月 | 経営企画室開設。 |
令和6年 4月 | 清水建設株式会社 派遣業開始。 |
未来へ向けて
‘IoT’や‘AI’などにみられる技術革新の波はあらゆる産業分野において影響を与える時代を迎えつつあります。しかし、AI技術がどれだけ発達しても、それを動かし利用している‘人’に目を向けなければいけない時代が逆に到来しているのではないでしょうか。ハードからソフトへ移行している技術革新は業務の効率化に大きく貢献してきました。しかし同時に人への温かさや思いやりを失わせてきたのも事実です。人と人とのつながりを大事にし、人だからできる貢献こそが、我が社の未来像でありたいと考えます。
さて労働人口の減少が待ったなしの昨今、中小企業はもとより大手優良企業でも、人材の確保が大きな課題になっています。志村企業サービスでは、このような状況をいち早く予測し、多くの構内作業及び道路工事における請負業務を行ってきました。請け負った仕事は最後まで責任を持って確実に行うという姿勢から、現在は人材だけではなく最新の機器類も提供するシステムをとっています。今後も「人+技術+機械」をフル活動させながら、時代の、そして社会の声に耳を傾けつつ、得意先企業から信頼を得られるよきパートナーたるべく努力していきたいと考えています。
また、パートナーとしての役割は下請け企業としてのみでは果たしきれないことを強く感じています。得意先から発せられる要望は多岐に亘るとともに、大企業では補えきれない小回りが必要な分野を多く含んでいます。これは大きなチャンスでもあります。我が社だからできる人材の提供を派遣や請負の枠を超え、我が社自身が協力企業や小売業へも進出することで、大きく未来が広がります。100周年へ向けての大きな土台作りが今始められようとしています。